出版

発売以来大反響! 『限界自治 夕張検証』

yubari.jpg 地方の時代といわれ、平成の大合併も行われましたが、どの地域も順風満帆とはいえない状況です。大都市の自治体と地方の自治体との間の財政力に、大きな格差がついているという話も聞かれます。これは行政サービスに格差がついていることを意味します。地方で生活をし、ビジネスをする者にとっては、非常に重要な問題であり、夕張市の破綻も決して他人事ではありません。
 自治体の財政破綻とはどういうことなのか、夕張市の破綻にはどんな背景があったのか、そして夕張から何を学ぶべきか。第二の夕張を出さないために、また、夕張の再建に向けて希望を捨てない市民にエールを送る意味も込めて、本書は企画されました。
(発行/梧桐書院株式会社 企画/能登印刷株式会社)

 

夕張市民は悲鳴を上げている

「市民10人のうち4人が高齢者、中学生以下の若者は1人いるかいないかだ」「2007年9月19日に発表された全国の基準地価で、夕張市が商業地で全国1位、住宅地で全国2位の下落率となった」「歳出 (サービス)は全国最低、歳入(住民負担)は最高レベルに」—-「限界自治」の過酷な現実にさらされる市民。果たして計画どおりに再建はなるのか。地方都市共通の課題をもあぶり出した追跡ドキュメント。

 

各メディアから絶賛の声続々!!

本書は発売以来、多数のメディアで紹介されております。その一部をご紹介します。

「夕張ものノンフィクションの中ではもっとも読みごたえのある好著だ」
(作家 佐々木譲/産経新聞「断」 4/11)

「財政破綻の実態、依存の怖さを伝える第一級の”調査報道”」
(福井県立大学経済学部教授 中沢孝夫/週刊エコノミスト 6/17号)

「『夕張問題』をさまざまな角度から検証した貴重な記録…(略)夕張の姿を市民と同じ目線で追いかけた、一人の記者の奮闘記でもある」
(上智大学経済学部准教授 中里透/週刊東洋経済 5/17号)

「『事件』の真相に迫る、夕張の『死と再生』を綴ったドラマ」
「全国の『らつ腕』首長よ、『夕張』を忘れるなかれ!」
(中央大学商学部教授 井上義朗/週刊ダイヤモンド 4/26特大号)

「推理小説のような怖さを持って迫ってくる」
(ジャーナリスト 吉岡攻/週刊ポスト 5/16号)

「”危ない自治体”が反面教師にすべき一冊」
(森山和道/SPA! 4/26、5/6合併号)

「夕張問題を解決できなければ地方に未来はない、と筆を走らせる思いに胸を打たれる」
(月刊ガバナンス 4月号)

「本書は夕張を書いた本であるが、夕張問題を知るだけでなく、自分の自治体を見直し、考える契機をも与えてくれる」
(島根大学名誉教授 保母武彦/しんぶん赤旗 5/25号)

「夕張問題の過去・現在・未来を紹介し、『夕張問題』の核心に迫るルポである」
(自治日報 6/20号)

 

限界自治 夕張検証
四六判・上製本・320ページ
定価1,680円(税込)
ISBN978-4-340-40121-5 C0036

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│ 2008年9月10日 │

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