
パンフレットやポスター、チラシなどを中心にデザインをしています。女性の感性が必要とされるものや、若者向けのデザインを手がけることが多いです。また、イラストが得意なので、先輩デザイナーの仕事のうち、イラストだけを部分的に作ることもあります。
基本的に社内での仕事が中心ですが、ご要望に合わせたデザイン案を作るために、お客様のところへお伺いすることもあります。
やはり、自分がデザインした印刷物が完成したときです。満足のいくデザインを作ることができて、かつお客様にもご満足いただけるととても嬉しいですね。また、お客様のご要望を受けて、自分なりに考えて提案したデザインが気に入っていただけたときも、がんばって良かった! と思います。作成していて特に楽しいのは、イラストの多いデザインです。得意分野であり、好きなことを生かせるので、仕事中はテンションが上がります。

Aデザイン用のソフトが使えるなどの技術は確かに大事ですが、やる気と努力でカバーできると思います。実際に仕事をしていると、技術面よりも、色々な印刷物のデザインにアンテナを伸ばす好奇心と、お客様の意見を取り違えずに聞き出すためのコミュニケーション能力のほうが大事ですし、必要だと実感します。
Aまずは受注を受けた営業さんからお客様のご要望を聞いて、全体をイメージします。一番目立つものや大きいものの配置を考えて、順々に小さいものの配置を考えていきます。抽象的なご要望が多いので、かわいいデザインとご指示があれば暖色を、クールなデザインとご指示があれば寒色をといったように、色のイメージからデザインを組み立てることもあります。
Aパソコン上でデザインを作るためのソフトも大事ですが、やはり紙と鉛筆が欠かせません。デザインはまずラフを作成することからスタートするのですが、画面上で完成図を想像することはとても難しいんです。デザインイメージを固めたり、全体像を想像するためには、紙の上に鉛筆で何枚も構図を書くのが一番有効ですね。
Aあたり前のことですが、コンセプト通りのデザインを作成することです。もしお客様の意図を取り違えたままデザインを作成すると、全てやり直しになることもあるので、ヒアリングはとても大事です。また、情報量と紙面のバランスを取るのも大変です。紙面に対して情報量が多いときは、情報を削らなくてはなりませんし、少ないときはどのようなデザインで見せるかを考えなくてはなりません。そのバランス感覚がとても難しいです。