[新卒採用]入社前・入社後研修プログラム
プログラム内容(2017年度)
研修期間:4月1日~5月30日
研修目的
- 学生から社会人へのマインドチェンジ
- 能登印刷の理念、会長、社長の思い、会社の方向性を知る
- 自立心、会社の参画意識を持つ
社会人としての基本を、徹底的に教える。
解決したい課題=仕事に対する受け身の姿勢(他責)を、自分事として捉えられるように仕事・人生の覚悟をつけることをテーマとする。
入社案内作成研修/4~5月
入社案内作成について
- チームで作成をする。
- 能登印刷グループの採用に使用するものとする。
- ページ構成、取材、写真撮影、編集、デザインなど、自分達でできることをすべて行う。
- 部長職以上参加の会議にて、プレゼンテーションを行う。
ローテーション研修/4~5月
各部門(営業、企画・編集、生産管理、プリプレス、製造)に配属され、各部門の仕事を学ぶ。入社案内作成の取材を行う。
通信教育/4~7月
日本印刷技術協会「印刷業のための新入社員コース」
外部研修/4月6・7日(2日間)
新人社員研修「働くことの意味」と日常の「基本行動」を重視する
事業内集合研修/4月3・4・5・10・11・25日(6日間)
1回目(4月3日)
- 入社式
- 会長講話
- 会長、社長、常務との昼食会
- 社長講話(理念、ビジョン、事業戦略について)
- 常務講話
- ライフプランの作成
2回目(4月4日)
- 朝礼・オリエンテーション・就業規則
- 社会人としての心構え(コンプライアンス研修)
- コミュニケーションゲーム
- 会社についての知識(社是、理念・ビジョン、当社が提供している商品当社の組織について)
- 中長期経営計画について
3回目(4月5日)
- 朝礼・オリエンテーション
- CSR活動(ISO・Pマークについて)
- 会社の数字の見方、考え方
- ライフプランについての振り返り①
4回目(4月10日)
- 朝礼・オリエンテーション
- 仕事の進め方、報・連・相の仕方(外部研修 復習)
- 3S+AM/改善・効率
- 入社案内作成研修
5回目(4月11日)
- 朝礼・オリエンテーション
- 外部講師による「入社案内のつくり方」(グループ討議、ローテーションの説明)
- 社会人としての身だしなみ、敬語の基本・応対応接(外部研修 復習)
- 電話応対(外部研修 復習)
6回目(4月25日)
- 給与説明
- プレゼンテーションの仕方
- ライフプランについての振り返り②
通信教育フォローアップ研修/6月11日
- 朝礼・オリエンテーション
- 印刷の分類と工程
- 材料知識
- 原稿・レイアウト
- 印刷
- 製本加工
- 研修、業務内でのヒアリング
- 終礼・日報
研修報告(感想文より抜粋)
Y・K さん
2ヶ月間の研修を経て、社会人としてのあり方や、会社のことを深く知ることができました。
今回は初めて導入された入社案内作成研修は、とても大きな課題でしたが、その分沢山の学びがありました。
最初に、入社案内はどのような目的で作るものなのか、会社案内との違いは何かを教わりました。そして同期のチームメンバーとともに、入社案内の作成を開始しました。
ローテーション研修では取材を兼ねて行われたため、事前に質問事項を用意し、下調べをして挑むようにしました。各部門に1日ずつという短い時間でしたが、企画、営業から編集、印刷、製本ができたのはとても勉強になりました。
入社案内の取材を通して社員の方々と沢山、交流することができ、とても良い機会でした。
ローテーション研修を経て本格的な入社案内作成が始まりました。デザイン部隊、原稿部隊に分かれ意見を出し合いながら協力して作業をしました。
情報の取捨選択や、全体のテーマに沿ったレイアウトなど、なかなか方向性が定まらず、限られた時間の中でチームで意見をまとめたものをつくりあげていく難しさを痛感しました。また、考えが煮詰まった時には、第三者の意見を聞くことも大切なのだと感じました。
期限ギリギリまで悩み修正を繰り返しましたが、最終的に印刷され現物となったときは、とても達成感がありました。
部長職が参加される会議でプレゼンテーションをする機会を頂き、多くの方から好評を頂くことができ、誇らしい気持ちです。
入社案内作成やローテーション研修は、自身のライフプラン形成に大きく影響しました。
研修を通して会社全体を知り、先輩社員の方々の話を伺い、実際の仕事風景を見ることで、自分の将来をやりたいことや目標とする人物像がだんだんと明確になっていきました。
ライフプランの発表時には、同期の皆がそれぞれ描く目標を聞くことができ、自分と似た部分や異なる考え方など刺激を受けました。
2ヶ月間の研修を通して、報・連・相をはじめとした社会人としての在り方や、能登印刷の強みや弱みなどを深く知ることができました。
グループワークを通して同期とのきずなを深めることができたものを大きな収穫だと感じています。研修を通して学んだことを忘れず、日々仕事にはげみながら成長していきます。
今回は初めて導入された入社案内作成研修は、とても大きな課題でしたが、その分沢山の学びがありました。
最初に、入社案内はどのような目的で作るものなのか、会社案内との違いは何かを教わりました。そして同期のチームメンバーとともに、入社案内の作成を開始しました。
ローテーション研修では取材を兼ねて行われたため、事前に質問事項を用意し、下調べをして挑むようにしました。各部門に1日ずつという短い時間でしたが、企画、営業から編集、印刷、製本ができたのはとても勉強になりました。
入社案内の取材を通して社員の方々と沢山、交流することができ、とても良い機会でした。
ローテーション研修を経て本格的な入社案内作成が始まりました。デザイン部隊、原稿部隊に分かれ意見を出し合いながら協力して作業をしました。
情報の取捨選択や、全体のテーマに沿ったレイアウトなど、なかなか方向性が定まらず、限られた時間の中でチームで意見をまとめたものをつくりあげていく難しさを痛感しました。また、考えが煮詰まった時には、第三者の意見を聞くことも大切なのだと感じました。
期限ギリギリまで悩み修正を繰り返しましたが、最終的に印刷され現物となったときは、とても達成感がありました。
部長職が参加される会議でプレゼンテーションをする機会を頂き、多くの方から好評を頂くことができ、誇らしい気持ちです。
入社案内作成やローテーション研修は、自身のライフプラン形成に大きく影響しました。
研修を通して会社全体を知り、先輩社員の方々の話を伺い、実際の仕事風景を見ることで、自分の将来をやりたいことや目標とする人物像がだんだんと明確になっていきました。
ライフプランの発表時には、同期の皆がそれぞれ描く目標を聞くことができ、自分と似た部分や異なる考え方など刺激を受けました。
2ヶ月間の研修を通して、報・連・相をはじめとした社会人としての在り方や、能登印刷の強みや弱みなどを深く知ることができました。
グループワークを通して同期とのきずなを深めることができたものを大きな収穫だと感じています。研修を通して学んだことを忘れず、日々仕事にはげみながら成長していきます。
K・M さん
2ヶ月間の新入社員研修を終えて、この8人の同期との出会い、共に学ぶことができて成長がきたと思います。
最初の頃は、学生気分がぬけず、「学生にもどりたい」「やめたい」という気持ちがでてくることがありました。しかし外部研修やローテーション研修などで話を聞いているうちに「いつまでも学生では生きていけないんだな」と思い、甘い自分を捨てることができました。外部研修では社会人としての自覚を持てと、厳しく教えていただきました。
入社案内の作成では4人1つのグループとして、採用に使用する入社案内を作成しました。
私はパソコンを使用することが苦手なので、デザインなどはできませんでした。その代わり、案を積極的に提案したり、インタビューをしたり、写真を撮ったりと、仕事をする上で必要なチームワークが身につきました。そしてなにより自分たちの作成したものが、世の中に出るということに達成感がありました。
この2ヶ月間の研修を通して、社会のことを何一つ知らなかった自分が、社会人に近づけることができたと思います。
最初の頃は、学生気分がぬけず、「学生にもどりたい」「やめたい」という気持ちがでてくることがありました。しかし外部研修やローテーション研修などで話を聞いているうちに「いつまでも学生では生きていけないんだな」と思い、甘い自分を捨てることができました。外部研修では社会人としての自覚を持てと、厳しく教えていただきました。
入社案内の作成では4人1つのグループとして、採用に使用する入社案内を作成しました。
私はパソコンを使用することが苦手なので、デザインなどはできませんでした。その代わり、案を積極的に提案したり、インタビューをしたり、写真を撮ったりと、仕事をする上で必要なチームワークが身につきました。そしてなにより自分たちの作成したものが、世の中に出るということに達成感がありました。
この2ヶ月間の研修を通して、社会のことを何一つ知らなかった自分が、社会人に近づけることができたと思います。