貴重な資料から社内の書類まで、データ化して資産として保管・活用しませんか?

貴重な資料を必要なときに閲覧できるようにしたい

書類・資料をすばやく検索、参照したい

現在の資料保管スペースを有効活用したい

デジタルアーカイブとしてデータ化することで、情報を資産として管理・活用でき、必要な資料を必要なときにすぐアウトプットできるようになります。

特徴

高品質なカラーマネジメント

デジタルアーカイブにおけるスキャニングは、品質において重要な作業です。美術館・博物館等の美術印刷、高精細印刷、JapanColor認証などで培った画像処理・カラーマネジメント技術を活かし、高品質のアーカイブデータをご提供します。
また、用紙の劣化による変色や汚れ・ゴミ付きの除去もお任せください。(※1)

※1 用紙に地紋などがある場合を除きます。また原本の図版・文字自体に傷や損傷がある場合、修復不可能な場合がございます。

高品質カラーマネジメント 図1 高品質カラーマネジメント 図2

非破壊でスキャニング

能登印刷では貴重な本や美術資料にも対応できる非接触スキャナを導入しています。
他のブックスキャンサービスの多くは本を断裁するため、原本は破壊されてしまいます。専用の非接触スキャナやデジタルカメラによる複写撮影を用い、原本を傷めることなくスキャンすることができます。(※2)

※2 非破壊の他に、断裁を行ってのスキャンも可能です。原本の状況に応じてご相談ください。

スキャニング 図

活用方法に応じたオプション

印刷可能な高解像度データ、PDFデータ化して閲覧時に便利な「しおり」機能や電子書籍化対応など、目的や仕様に合わせたオプションがございます。
オンデマンド印刷による複製、長期保管用メディアの作成、データベース索引用OCR、電子書籍作成など、最適なアウトプットを選択いただけます。

活用例

活用案①|劣化著しい資料をアーカイブ・長期保管

価値のある資料なのでアーカイブとして公開したいが、劣化が著しく簡単に公開することができない。

劣化が著しく、取扱注意の貴重な資料をデジタルアーカイブ・長期保管で後世に残します。

活用例 図1

デジタルアーカイブとして一般公開。印字・紙が劣化して判読が難しい文字を読みやすく画像処理をすることで、資料として誰でもスムーズに閲覧できます。

活用案②|貴重な資料をいつでも参照可能に

参考資料として常に手元に置いておきたいが、貴重品のためそれができない。

貴重な資料をデータ化・オンデマンド印刷で複製し、閲覧可能な資料として開架できます。

活用例 図2

複製を作成することで手元に置いての閲覧に便利です。また外部へ持ち出したり複数拠点での同時利用も可能です。

活用案③|紙の書類をデータ化し活用

大量の書類をデータ化して保存し、いつでも引き出して使えるようにしたい。

社内書類をデータ化しOCR索引で管理・活用、紙の書類を置いていたスペースも削減できます。

活用例 図3

OCRによる索引データベースの構築で書類を探す時間が減少します。また大量の紙の書類を削減することで、一部屋まるごと有効活用できる場合もございます。

使用機器

貴重な資料にも対応する非接触スキャナ

ScanDIVA(KONICA MINOLTA社製)

公立図書館・資料館などでも導入されている高品質な非接触スキャナを、新たに北陸で初導入しました。
貴重な図書、劣化の著しい図書・図版などの原本を傷めずに、非破壊でデジタル化します。スキャニングできる最大サイズは480mm×330mm、光学解像度は400dpiです。

ScanDIVA ScanDIVA

SCAMERA(NEWLY社製)

大きなサイズの原稿をデジタル化します。スキャニングできる最大サイズは600mm×841mm、光学解像度は600dpiです。
原稿の凹凸・陰影やマチエール(絵肌)まで精密にスキャンでき、油彩・水彩、日本画や版画、古地図など、貴重品のレプリカ作成にも最適です。

SCAMERA SCAMERA

大判・多様なサイズに対応する複写撮影

α7R VI/GMasterレンズ(SONY社製)

写真や手紙など一様ではないサイズ、あるいはA1・A2サイズなど大判の原稿については、高解像度カメラで複写撮影しデジタル化します(A3を超える大判の原稿については、複数回撮影した後に合成を行います)。
レンズ収差(歪み)の少ないレンズと、露出計を用いた均一な光によるライティング環境で、据置型スキャナーと同等の品質を確保します。

α7R VI α7R VI/GMasterレンズ・露出計

大量の書類を一括スキャン

フラットベッドスキャナ

大量かつ同一サイズの原稿を一括でデジタル化します。原稿の内容や使用用途に応じてモノクロ2値(文字に最適)や、階調を持ったグレー画像・カラーRGB画像(写真に最適)を作成します。

フラットベッドスキャナ

200年以上の長期保存可能なメディア

長期保存Blu-rayメディア 書込専用/検査測定専用 光学ドライブ(Pioneer社製)

「電子化文書の長期保存方法」に関する規格であるJIS Z 6017に準拠した光データディスクを作成します。(※)
同規格に完全準拠した書込専用光学Blu-rayドライブ及び検査測定専用光学Blu-rayドライブで、歴史的・文化財資料、公文書・行政文書、論文・研究データ、映像・写真など、長期保存が必要である貴重な資料を長期にわたり記録保存することができます。

※専用Blu-rayメディアを使用し、200年以上(推定)の長期保存が可能です。

長期保管Blu-rayメディア 書込用/検査用光学ドライブ

オンデマンド印刷

RICOH Pro C9110

RICOH社製カラーオンデマンド印刷機のフラッグシップモデル。高い品質と生産性で、かつ幅広い用紙対応力があります。能登印刷の一貫したカラーマネジメントにより、オフセット印刷との見分けがつかない品質レベルを提供します。

C9110

よくある質問

古い文書なのでサイズなどが全てまちまちですが大丈夫ですか?

重要な資料、書物、写真、古地図・巻物・絵画など、一様でないサイズ・仕様のあらゆる資料について実績がございます。貴重な原本を非破壊でデジタルアーカイブ化します。


とにかく社内書類の数が膨大なのですが対応できますか?

対応可能です。担当スタッフが数量・状態をお伺いし、原稿の搬送やお預かりの方法、アーカイブデータ作成後のデータ活用方法などをご提案します。


既に所有しているデータの長期保管メディアの作成のみでもお願いできますか?

長期保管メディアの作成のみでも対応可能です。「電子化文書の長期保存方法」に関する規格 JIS Z 6017に準拠した光データディスクを作成します。

料金表

スキャニング(※1)

1頁・1枚 価格 セット料金 画像解像度
[非破壊]
フェイスアップスキャナ
(※2 ※3)
A5~A4 120円 1,000円
(1セットは冊子単位)
350dpi
~A3 170円
A3を超える~ 2,000円~ 600dpi
[非破壊]
複写撮影
(※3)
~A2 250円 350dpi
A1(合成作業込み) 1,200円
A0(合成作業込み) 3,300円
[オフィス文書・断裁あり]
フラッドベッドスキャナ
(※4)
モノクロ階調なし 30円 600dpi
モノクロ階調あり 40円 350dpi
カラー 50円
ゴミ取り 50円

※1 同一の原稿サイズなど連続してスキャニングできる場合の基本料金です。原稿の保管状態などによって変わる場合があります。

※2 ScanDIVAまたはSCAMERAによる非破壊でのスキャニングとなります。

※3 本の開きの状態により、中央部分の絵柄が切れる場合があります。

※4 本・冊子は背を断裁して一括でのスキャニングとなります。また「モノクロ階調なし」は文字主体、「モノクロ階調あり」は写真主体の原稿に適しています。

オンデマンド印刷・製本(※1)

基本料 1冊価格 説明
モノクロ印刷(※2) 1,500円 1,000円 1冊単価は100頁までのモノクロ印刷料金で、100頁以上は1頁毎に10円かかります。
カラー印刷(※2) 4,000円 1冊単価は100頁までのカラー印刷料金です。100頁以上は1頁毎に40円かかります。
修復製本(※3) 1,200円 スキャンする際に断裁した本を、レザック紙などを表紙代わりに綴じ直します。

※1 価格は「基本料+(1冊価格×冊数)」です。

※2 用紙は上質紙もしくは再生上質紙からお選びいただけます。

※3 本を断裁したものを修復製本する場合、実際のサイズより1~3mm小さくなり、元の状態には戻せません。

オプション

説明 価格
メディア納品 メディアに保存して納品します。 CD-R 1枚700円
DVD-R 1枚1,000円
長期保管用メディア納品 長期保管を目的としたJIS Z 6017規格Blu-rayドライブ及びディスクで保存し、長期保管検査をしたのち納品します。 長期保管専用Blu-ray 1枚10,000円(※1)
しおり・索引のリンク付け PDFデータにしおりや索引の情報を付加させます。 基本料1,000円
1リンク毎に70円
電子ブック化 WEBサイトなどで公開するための電子ブックを制作します。 1冊・100頁まで20,000円
100頁以上は1頁毎に200円
OCRサービス(※2) PDFデータをOCR処理をすることにより文書内の検索が行えます。 原稿の状態に応じて別途お見積りします

※1 長期保管専用Blu-rayメディアの価格は、容量が約50GBの場合となっております。容量により価格は変動しますので、その他の容量をご希望の場合はお問い合わせください。

※2 OCRサービスは印字の状態や縦書き・横書きの条件によって変換精度が異なり、その内容について100%保証するものではありません。文書内のキーワード検索といった目的でご活用ください。

長期保管Blu-rayメディアの適合検査・作成(※1)

作業内容 価格
長期保管メディアお持ち込み 検査のみ 1枚5,000円
メディア再作成+検査(※2) 1枚10,000円(※3)
データお持ち込み
(長期保管メディア以外)
メディア作成+検査 1枚10,000円(※3)

※1 「電子化文書の長期保存方法」に関する規格であるJIS Z 6017に準拠した光データディスク(Blu-ray)は、5年程度を目安とした定期品質検査が求められます。

※2 上記検査により一定のエラー率となった場合、JIS Z 6017の要件によりメディアの再作成及び検査が必要となります。お持ち込みメディアの検査後に再作成+検査を行った場合の価格は、5,000円+10,000円=15,000円となります。

※3 長期保管専用Blu-rayメディアの価格は、容量が約50GBの場合となっております。容量により価格は変動しますので、その他の容量をご希望の場合はお問い合わせください。