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ハイブリッド型配信で集客!│金沢大学産学連携協力会 様「金沢大学イノベーションシンポジウム」

  • 2022年12月19日
  • その他

ライブ配信_のとのお仕事用

コロナ禍のビジネスを加速させている「オンライン」。画面越しでセミナーや打ち合わせをする機会も増えましたが、「ハイブリッド型ライブ配信」という言葉を耳にすることも多くなったのではないでしょうか?

「ハイブリッド配信」とも呼ばれるこの形式は、現在、主流となっている新しい配信のカタチであり、「リアル」と「オンライン」が融合したもの。今までのように、会議室やホールで対面にて講演やイベントを行うだけでなく、それを Zoom や YouTube Live で配信。「ハイブリッド型」を導入してオンラインイベントを開催する企業や団体はどんどん増加しています。

しかし、「ハイブリッド型配信」は、環境を整えるのが難しい側面も。

「配信イベントをしたいが、どこから機材を揃えればいいのか分からない」
「うまく配信できるか、トラブルにうまく対応できるか不安」

そんな不安に応えるべく、弊社・能登印刷では、オンライン配信だけでなく、ハイブリッド型での配信サポートも行っています。

ハイブリッド型の配信で多くの企業・参加者が閲覧した
「金沢大学イノベーションシンポジウム2022夏」

このたび弊社・能登印刷でお手伝いさせていただいたのは、金沢大学産学連携協力会様が主催する「金沢大学イノベーションシンポジウム2022夏」。

金沢大学と産業界が、産学連携と日常的な交流を目的として設立された金沢大学産学連携協力会。会員企業の皆様の相互の意見交換のみならず、大学が関係する各種のイベント、広報物の発信や、セミナー・講演会などを行っています。

そのセミナーの一つで、産業界におけるイノベーション事例や、金沢大学の産学連携プロジェクト事例の紹介を通じ、会員企業のさらなるイノベーションへのチャレンジを促進することを目的とし、年に1~2回開催されている「金沢大学イノベーションシンポジウム」。その配信サポートのお手伝いをさせていただきました。

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会場となった「KKRホテル金沢」

弊社・能登印刷では、過去、何度かこのイベントをサポートさせていただいており、2022年夏に行われた今回は「複業人材・首都圏人材を活用したイノベーションの創出」をテーマとし、合同会社RBX パートナーの矢野俊介様、金沢大学の融合学域観光デザイン学類長の佐無田 光様がご講演。

その後行われたパネルディスカッションでは、三谷産業株式会社代表取締役社長 三谷忠照会長のモデレーションのもと、企業経営者×プロフェッショナル人材の事例を取り上げつつ、3社の県内企業の方とプロフェッショナル人材3名の方がパネリストとなり、複業人材・首都圏人材を活用したイノベーション創出への取り組みや、何ができるか等、活発に議論が繰り広げられました。

当日は、来場型とオンライン型のハイブリッド形式で行われ、会場参加36社、オンライン参加68名と、多くの企業から参加者が集いました。

【6/29 開催】「金沢大学イノベーションシンポジウム2022夏」 | | 金沢大学…www.kanazawa-u.ac.jp

コロナが拡大する前はリアル開催だった同イノベーションシンポジウムですが、コロナ禍において「ハイブリッド型開催」を導入。配信サポートは、その際、弊社にお声がけいただいたのがきっかけです。

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イノベーションシンポジウム当日の様子

当日は質疑応答も行われ、オンライン配信ならではの、コメントでの質問も飛び交いました。

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会場での質疑応答の様子

まさしくリアルイベントとオンライン配信の良いとこ取りの「ハイブリッド型」。そのメリットは、

  1. 参加するハードルが下がり、集客しやすく、より多くの人に発信が可能
  2. 会場の広さに関わらず参加者数の上限を増やすことができる
  3. 遠方で会場まで足を運べなくても、完全なオンライン型よりも会場の臨場感や雰囲気を味わえる
  4. 会場での開催が難しい場合でも、完全オンラインの移行がしやすい
  5. アーカイブ動画で後から何度も見返すことも可能

などが挙げられます。

さらに! 弊社・能登印刷の「ライブ配信サポート」の付加価値は、

  1. 要望・コストに合わせて機材や配置をご提案
    (お手持ちの機材を使ってコストを削ることも可能)
  2. プロ仕様の最新機材でクオリティの高い、クリアな映像と音をお届け
  3. 会場の事前リハーサルで、通信環境をプロがチェック
  4. どんなイベントにするか企画段階からサポート
  5. チラシ制作からSNS広告・宣伝・告知など集客もワンストップで!

などなど。オンライン未経験でも安心して配信をすべてお任せいただけ、お客様から満足の声を多くいただいています。

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オンライン配信では映像や音声が途切れる、聞こえない、繋がらないなどのトラブルも多発しがち。そんな事態も、弊社では専門の技術スタッフの立ち合いにより迅速に対応が可能です。

さらに、少人数の社内イベントから大型イベントまで、どんなシチュエーションにも対応いたします。

配信がしたいけど不安・・・という方は、丁寧にヒアリングし、お客様に合わせた配信をプロデュースいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

営業:岡野 慎介(能登印刷 CS北陸本部)
クライアント:金沢大学産学連携協力会
※ 会社名・部署名などは取材および記事制作当時のものになります。

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