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初めてでも失敗しない採用サイトの作り方とは?基本のキからすべて分かる!

  • 2026年1月23日 (更新:2026年6月26日)
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お役立ちコラム 採用サイト

少子化の影響により、昨今の企業の採用環境は大きく変化しています。特に中堅企業では、大手企業のように知名度や待遇面で優位に立てるケースは少なく、「待っているだけ」では人が集まらない状況が当たり前になりつつあります。

実際、採用の現場では次のような声をよく耳にします。

・数十万円をかけて求人媒体に掲載したが、応募が1件も来なかった
・ようやく採用できたものの、すぐに辞めてしまった
・採用活動が毎年その場しのぎになり、改善点が見えない

こういった課題は、情報の伝え方が時代に合っていないことが原因である場合がほとんどです。

今回は、採用にお悩みの企業、採用サイトを初めて作る企業が、成果につながる採用サイトを作るための基本を分かりやすく解説します!

この記事でわかること

「採用サイトを作って、求職者に自社の魅力をしっかり届けたい」そんな方に向けて。

  • 採用サイトの役割と、求人媒体・コーポレートサイトとの違い
  • 採用サイトを制作するメリットと期待できる効果
  • 成果につながる採用サイト制作のポイント
  • 制作の流れと失敗しないための注意点

目次

  1. 採用サイトを個別に作る必要はある?採用情報で十分なのでは?
  2. 求人媒体やコーポレートサイトとの違い
  3. 採用サイトの目的・役割やメリットとは?
  4. 採用サイト制作のデメリットは?
  5. 成果が出る採用サイトとは?採用サイト制作で押さえたいポイント
  6. 採用サイト制作の流れは?
  7. 採用サイト制作の費用は?
  8. 採用サイトの効果測定方法は?
  9. 採用サイト制作におけるよくある失敗とは?
  10. 採用サイト制作を依頼する制作会社の選び方
  11. 採用サイト関連のよくある質問
  12. 採用サイト制作の成功事例は?
  13. 初めてでも失敗しない採用サイト制作まとめ
  14. 採用サイト制作は石川県の能登印刷にお任せください!

採用サイトを個別に作る必要はある?採用情報で十分なのでは?

採用サイトの相談で最も多いのが、「コーポレートサイトの採用情報だけでは足りないのか?」という疑問です。

結論から言えば、企業の採用方針や規模によって答えは異なります。すべての企業に採用サイトが必須というわけではありません。

採用サイトを作らなくてもよいケース

・年間の採用人数が02名程度で、欠員補充が中心
・募集職種が1職種のみで、業務内容が分かりやすい
・ハローワークや人材紹介会社が採用の主軸
・応募者に深い企業理解を求めていない
・採用コストを極力抑えたい

この場合は、コーポレートサイト内の採用情報を整備するだけでも一定の効果が期待できます。

採用サイトを作ったほうがいいケース

・毎年、複数名の新卒·中途採用を行っている
・営業·技術·企画など、職種が複数ある
・応募数が少ない、またはミスマッチが多い
・スキルだけでなく、価値観や考え方も重視したい
・求人媒体にかかるコストを見直したい
・将来も継続的に採用活動をする予定がある

上記の条件を満たす場合は、採用サイトを作成することをおすすめいたします。採用サイトは、「これからの採用」を支える資産となります。

求人媒体やコーポレートサイトとの違い

求人媒体は「出会いのきっかけ」を作るもの

求人媒体の最大の強みは、短期間で多くの求職者に情報を届けられることです。強力な集客プラットフォームを持っているため、職種や業界で絞って探している人や、自社を知らない人が見つけてくれる可能性があります。知名度の低い企業であっても、有名企業と同じ土俵に並んで募集をかけられる点は大きなメリットと言えるでしょう。

一方で、掲載期間の制限、フォーマットの固定による自由な表現ができない、他社の求人に埋もれやすい、掲載終了と同時に効果がゼロになる、などのデメリットもあります。

つまり求人媒体は、「まず知ってもらう」ための手段としては有効ですが、企業理解を深める役割までは担いきれません

「条件は良さそうだから応募してみた」などの動機だけで集まった応募者は、入社後のギャップを感じやすく、早期離職につながることも少なくありません。

コーポレートサイトは「企業全体の顔」

コーポレートサイトは、企業の信頼性やブランドイメージを伝えるためのツールです。取引先や顧客、株主など、幅広いステークホルダーが閲覧することを前提に作られています。

そのため、事業内容や会社概要が中心で、採用ページは最低限の情報にとどまりがちです。求職者向けに深掘りした内容を載せにくいというデメリットもあります。

結果として、 「どんな人が働いているのか」、「どんな価値観を大切にしているのか」、「実際の仕事はどんな雰囲気なのか」といった、求職者が本当に知りたい情報が不足しがちになります。

採用サイトは求職者が理解と共感を生むためのツール

その点、採用サイトは求職者のためだけに作られた専用の情報発信ツールです。求人媒体などで自社のことを知ってくれた求職者に、次のステップとして企業を深く理解してもらい、共感したうえで応募してもらうことを大前提としています。

そのため、求職者に向けた情報を丁寧に伝えることで、 自分に合いそうかどうかを応募前にしっかり判断してもらえるようになります。

つまり、求人媒体やコーポレートサイトはきっかけづくり、採用サイトは理解を深めてもらうツールです。似ているようで役割に違いがあります。

採用サイトの目的・役割やメリットとは?

採用サイトは、単に応募数を増やすことではなく、「納得した上で応募してもらうこと」が最大の目的です。採用サイトを作成することによるメリットを一つずつ見ていきましょう。

自社の魅力や価値観を整理できる

採用サイト制作は単なるWeb制作ではなく、「自社はどんな会社なのか」「何を大切にしているのか」を改めて言語化するプロセスでもあります。

・なぜこの仕事をしているのか
・どんな人と一緒に働きたいのか

・どんな価値観を共有したいのか

これらを整理せずに採用を続けている企業は意外と多く、その結果、採用のたびに意図やメッセージがぶれてしまうことがあります。

採用サイトを作ることで自社の強みやスタンスが明確になり、採用活動全体に一貫性が生まれます。これは、採用担当者だけでなく、現場社員にとっても大きなメリットです。

例えば、求人情報に「成長できる環境」「やりがいのある仕事」などのありふれたことしか書かれていなかった企業が、採用サイト制作を通じて「なぜ品質にこだわるのか」「現場で大切にしている考え方」「向いている人·向いていない人」などの項目を整理することで、「丁寧な仕事を積み重ねる姿勢」を強みとして明確化し、結果として社風に合う応募が増える、などの例があげられます。

働くイメージを持ってもらえる

求職者が応募をためらう大きな理由のひとつが、 「入社後のイメージが湧かない」という不安です。

採用サイトでは、

・実際の仕事内容
・1日の業務の流れ
・社内の雰囲気
・一緒に働く人の姿

といったリアルな情報を具体的に伝えることができます。文章や写真、社員インタビューを通して、「自分がこの会社で働く姿」を想像できるようになると、応募への心理的ハードルは大きく下がります。これは、求人票だけでは補いきれない部分です。

弊社・能登印刷採用サイトの社員インタビューページ

応募前の理解が深まり、ミスマッチを防げる

採用サイトが果たす最も重要な役割のひとつが、ミスマッチの防止です。

仕事内容の大変な点や、向いていないタイプの人についてもきちんと伝えることで、「思っていたのと違った」という入社後の後悔を減らすことができます。

一見すると、ネガティブな情報を載せるのは不利に感じるかもしれません。しかし実際には、正直な情報開示のほうが、長く働いてくれる人材につながります。採用サイトは、応募を増やすためのツールではなく、お互いに納得して選び合うための場ということを改めて認識しておきましょう。

例えば、営業職の採用で、「思っていたより数字管理が厳しかった」と早期退職が続いていた企業が、採用サイトに「営業目標の考え方」「数字と向き合う文化」「厳しさとやりがいの両面」を正直に掲載しました。結果として応募数は一時的に減りましたが、「それでも挑戦したい」という人だけが応募するようになり、入社後のギャップによる離職が大幅に減少した、という例があります。

採用コストの見直しにつながる

採用サイトは、中長期的に見ると採用コストの見直しにもつながります。採用サイトは一度作れば、継続的に情報発信が可能です。求人媒体への依存を減らすことができ、自社サイト経由の応募が増え、採用ノウハウが社内に蓄積される

こうした積み重ねにより、「毎年高額な費用をかけて求人を出し続ける」状況から脱却しやすくなります。

採用サイト制作のデメリットは?

制作に時間がかかる

採用サイトは、ただページを作るだけではなく、採用の目的や課題整理ターゲット設定コンテンツ構成の検討取材・撮影・原稿作成といった工程を経て完成します。そのため、一般的なコーポレートサイトの更新や求人掲載と比べると、どうしても数か月単位の時間が必要になります。

ただ、この「時間がかかる」という点は裏を返せば、採用活動をきちんと見直す機会が得られるということでもあります。短期間で作ろうとして準備不足のまま進めてしまうと、結果的に「作ったけれど使えないサイト」になってしまう可能性があります。

また、手間をかけず効率的に、質の高いサイトを作りたい場合は、サイト制作のプロに企画段階から依頼し、相談しながら的確に進めていくことをおすすめします。

初期費用が発生する

採用サイト制作では、デザインやシステム構築、取材·原稿作成などの工程があるため、一定の初期費用(制作コスト)が発生します。そのため、「求人媒体ならもっと安く済むのでは?」「今すぐ成果が出るか分からないのに不安」と感じる方も少なくありません。

しかし、求人媒体は掲載をやめた瞬間に効果がなくなるのに対し、採用サイトは一度作れば長く使い続けられる資産になります。単年の費用だけで判断するのではなく、数年間の採用活動を支える基盤として捉えることが重要です。

定期的なメンテナンスが必要になる

採用サイトは公開して終わりではありません。仕事内容や制度、部署名、社員構成が変われば、内容も更新していく必要があります。情報が古いまま放置されていると、求職者に不安を与える、実態とのズレが生じる、信頼性が下がるといったリスクにつながります。

とはいえ、頻繁な更新が必要なわけではありません。年に12回、採用時期に合わせて見直すだけでも十分効果的です。あらかじめ更新のタイミングを決めておくことで、運用の負担は大きく軽減できます。

成果が出る採用サイトとは?採用サイト制作で押さえたいポイント

成果が出る採用サイトを作るために、特に押さえておきたいポイントを紹介します。

明確な採用ターゲット

成果が出る採用サイトは、「どんな人に来てほしいか」が最初から明確です。

新卒なのか中途なのか、文系·理系、求める人物像や価値観などを整理することで、サイト全体の文章やデザインに一貫性が生まれます。ターゲットが曖昧なままだと、誰にも強く刺さらないサイトになってしまいがちです。どんな大学か、文系か理系か、どんな性格かまで、詳しく設定しましょう。

例:
・県内の私立大学卒の新卒学生(文系)
・「安定」「人間関係」を重視
・競争よりも協力して進める環境を好む

採用サイトの見やすさ

どれだけ良い内容でも、見づらければ読んでもらえません。

・情報が整理されている
・文字量や行間が適切
・スマートフォンでも読みやすい

こうした基本的な見やすさは、求職者の離脱を防ぐ重要な要素です。特に学生はスマホで閲覧するケースが多いため、スマホ視点での設計は欠かせません。

求職者目線の情報量

成果が出る採用サイトは、企業が伝えたいことだけでなく、求職者が知りたいことがしっかり載っています。実際の仕事内容や、一日の流れ、入社後のギャップになりやすい点など、応募前の不安要素を潰してあげる情報をしっかり盛り込みましょう。

一瞬で興味をひくキャッチコピー

採用サイトは、最初の数秒で興味を持ってもらえるかが重要ポイントです。トップページのキャッチコピーは、会社を表しつつもインパクトのあるもの、差別化できるものがいいでしょう。抽象的な言葉よりも、「この会社は自分に関係がありそう」と感じさせるキャッチコピーが効果的です。

例:
サントリーホールディングス「やってみなはれ」
ニトリ「君の夢は、君を創る」
サッポロビール「誰かの、いちばん星であれ」

学生に刺さるデザイン

成果が出る採用サイトは、ターゲットと社風に合わせて的確なデザインに仕上げています。

学生向けの場合、

・明るく親しみやすい雰囲気
・写真やビジュアルを多めに使う
・難しい表現を避ける

といった工夫が、学生に親近感を持ってもらいやすいです。

デザインは見た目だけでなく、「この会社、なんとなく良さそう」と感じてもらうための大切なポイントです。コーポレートカラーを意識しつつも、親しみやすいデザインのサイトに仕上げられるといいですね。

北陸電話工事様の採用サイトのポップなデザイン

社員のリアルな声を取り入れたコンテンツ

社員インタビューや座談会など、実際に働いている人の声は、求職者がもっとも興味があり、採用サイトの中でも特に効果的なコンテンツです。社員のみなさんに、入社理由や仕事のやりがい、大変だったことなどをざっくばらんに聞いてみましょう。リアルな言葉で語られることで、求職者は働く自分をイメージしやすくなります。

コンテンツ例:

・若手社員×先輩社員の対談·座談会
・「正直どう?」本音Q&A
・入社1年目の成長ストーリー
・社員の「入社前後ビフォー·アフター」
・写真付き·社員のオフショット紹介
・社員アンケートのリアルデータ公開
・「この会社に向いている人·向いていない人」

弊社・能登印刷採用サイト「社員、ホンネで語る。」コンテンツ

エントリー導線をシンプルに

成果が出る採用サイトは、 「応募したい」と思った瞬間に、すぐ行動できる設計になっています。エントリーボタンを分かりやすく、応募までのステップを少なくし、必要以上の入力を求めない設計にしましょう。

導線が複雑だと、それだけで離脱されてしまう可能性があります。

採用サイト制作の流れは?

採用サイトの一般的な制作の流れは次の通りです。

①採用課題・目的の整理

最初に行うのは、「なぜ採用サイトを作るのか」を明確にすることです。「応募数を増やしたい」「ミスマッチを減らしたい」など、一番根本にある目的をはっきりさせて共有しましょう。

②ターゲット設定・構成設計

次に、どんな人に来てほしいのかを具体化します。新卒か中途か、経験·スキルレベルはどれくらいか、価値観や働き方の志向などをできるだけ詳しくあげます。これをもとに、採用サイト全体のコンセプトやトーン(真面目·親しみやすい等)を決めていきます。

③コンテンツ構成・ページ設計

コンセプトが決まったら、どんなコンテンツや情報を載せるかを整理します。この段階で、「何を·どこで·どれくらい伝えるか」を設計することで、後工程がスムーズになります。

④取材・撮影・原稿作成

実際の制作に向けて、コンテンツを作り込みます。写真を撮影したり実際の社員に出演してもらう場合には、事前にしっかりと許可を取り、あとでトラブルにならないように注意しましょう。

コンテンツ作成は、求職者目線を第一に考えることが大切です。

⑤デザイン・コーディング

コンセプトや入れる情報をもとに、デザインを固めて実際にページを作成します。見た目だけでなく、「使いやすさ」「応募しやすさ」を重視して制作します。

Webシステム開発メイン

⑥公開・確認

公開前に、最終チェックとエントリーフォームが正常に動くかのチェックを忘れずに。アクセス数の推移をみながら、適宜改善することも大切です。

採用サイト制作の費用は?

採用サイト制作にかかる費用は内容やサイトの規模、盛り込むコンテンツ量や撮影取材量、制作会社などによって大きく変わってきますので、あくまでも参考程度でご紹介いたします。

テンプレート活用で簡単制作:1550万円
独自デザイン·構成で作り込む採用サイト:80200万円
採用戦略から動画制作までオールサポート:300万円

弊社・能登印刷では、予算が少ない企業に向けて、テンプレートで簡単に、お安く、短納期で採用サイトを制作できる「ドンピシャ採用サイト」サービスを行っています。

ドンピシャな採用サイト

採用サイトの効果測定方法は?

採用サイトは、公開しただけで満足するのではなく、「改善すべき点はどこか」を把握するために効果測定が欠かせません。

・採用サイト経由で何件応募があったか
・月ごと・採用期間ごとの推移
・アクセス数(訪問数)
・コンテンツごとの閲覧数(社員インタビューは読まれているか、募集要項までたどり着いているか)
・応募者に実際にヒアリング

上記を期間を決めてしっかり確認するようにしましょう。また、採用サイトの効果は応募数などの数だけではなく、質でも判断することが大切です。

・面接まで進む割合
・内定承諾率
・早期離職率

など、実際の採用についての分析も忘れずに行ってください。

採用サイト制作におけるよくある失敗とは?

採用サイトは、作り方を間違えると「時間もお金もかけたのに、応募が来ない」という結果になりかねません。そこで、採用サイト制作でよくある失敗を解説します。

目的が曖昧なまま制作を始めてしまった

「とりあえず採用サイトが必要そうだから」という理由だけで制作を始めると、完成後に方向性がズレていることに気づきがちです。応募数を増やしたいのか、どんな学生に来てほしいのか。目的によって、載せるべき内容や伝え方は大きく変わるため、最初に目的を明確にすることが成功の第一歩です。

ターゲットを広げすぎた

「できるだけ多くの人に来てほしい」と考え、誰にでも当てはまる曖昧な表現を使ってしまい、結果差別化ができていない採用サイトになってしまうのはよくある失敗です。

しかし、採用では「会社に合わない人が来ないこと」も重要です。合わない人が来てしまうと、早期離職に繋がりやすいからです。ターゲットを的確に絞ることで、結果的にマッチ度の高い応募が集まりやすくなります。

企業目線の情報だけを載せてしまった

会社の理念や方針、実績を丁寧に伝えることは大切ですが、それだけでは求職者の不安は解消されません。実際の仕事内容や働く上で大変な点、職場の雰囲気など、実際にそこで働くことになる求職者が知りたい情報を意識して盛り込む必要があります。まずは自分が求職者になったことをイメージしながら、他社の採用サイトを見てみることから始めましょう。

よいことだけを書いてしまった

採用サイトでよくあるのが、「どの会社も同じに見える」状態です。良い面だけを並べると、逆に何が本当なのか分からず、差別化もできず、信頼性が下がってしまうこともあります。

多少の大変さやリアルな声を入れることで、「正直に伝えてくれている会社」という印象をつけましょう。飾るよりも本音で語るのが一番求職者に刺さります。

情報が古いまま放置している

採用サイトは、公開して終わりではありません。情報が古くなっていないか、採用状況に合っているか、現代の採用トレンドに合っているかを、年に1回でもいいので見直しましょう。古い情報が掲載されているだけで、求職者の信頼度は大きく下がってしまい、離脱率も高まります。

また、採用サイト制作の段階においても、定期的に見直す前提で作らないと「更新できないサイト」になってしまうため、運用しやすい設計にしておくことも重要です。

採用サイト制作を依頼する制作会社の選び方

採用に強い実績があるか

まず確認したいのは、採用サイトの制作実績があるかどうかです。コーポレートサイトやECサイトが得意でも、採用サイトのノウハウが十分とは限りません。

・新卒・中途どちらの実績があるか
・業界や企業規模が近い事例があるか

などの観点で実績を見ることで、自社の課題を理解してもらえるかどうかが判断しやすくなります。

採用の課題整理から関わってくれるか

採用サイトは、「作る前」の整理が非常に重要です。応募が少ない理由やミスマッチが起きている原因、採用で本当に伝えるべきことなどを一緒に整理してくれる制作会社は、単なる作業代行ではなく、採用のパートナーとして伴走してくれます。

デザインだけでなく中身を重視しているか

「かっこいいデザイン」は大切ですが、それだけで応募が増えるわけではありません。コンテンツ構成の考え方や原稿や取材のサポート体制、求職者目線での提案があるかをしっかりチェックしましょう。

自社で更新・運用しやすい設計か

採用サイトの情報の新鮮さは肝になってくるため、公開後の運用が前提です。自社で簡単に更新できるか、募集職種や内容を変更しやすいかがかなり大切になってきます。更新のたびに制作会社へ依頼が必要な設計だと、運用コストや手間が増えてしまいます。長く使えるサイトかどうかも必ず確認しましょう。

採用サイト関連のよくある質問

Q.職種別に作ったほうがいい?

結論から言うと、職種が複数ある場合は、職種別に情報を分けたほうが効果的です。特にエンジニア採用や専門職(医療、ドライバー、施工管理など)は、一般的な総合職とは求職者が見ているポイントが全く異なるため、分けることでミスマッチを防止したり、より理解を深めやすくなります。

ただし、サイトが2つになれば、更新の手間も費用も2倍になります。必ずしも職種ごとにサイトを分ける必要はなく、まずは職種別のページを作成するところから始めてみてもいいでしょう。

Q.新卒用、中途用で分ける必要はある?

新卒採用と中途採用を行っている場合、サイト自体を分ける必要性は採用規模によりますが、ページ内の「入り口」と「コンテンツ」は分けることをおすすめします。なぜなら、両者が知りたい情報は大きく異なるからです。

・新卒:教育体制、研修内容、社風、先輩社員のキャリアプラン
・中途:即戦力としての役割、評価制度、これまでの経験をどう活かせるか

初めて採用サイトを作る場合は、無理に完全分離せず、共通情報+新卒/中途専用ページという構成から始めるのもおすすめです。

Q.採用サイトに動画は入れたほうがいい?

動画は、必須ではありませんが、非常に効果的なコンテンツのため、可能であれば入れることをおすすめします。

特に今の世代の求職者は、テキストよりも動画での情報収集に慣れています。また、動画では、文章や写真だけでは伝えきれない職場の雰囲気や社員の人柄を直感的に伝えることができます。

例えば、

・社員インタビュー動画
・オフィスや現場の様子を紹介する動画
・代表メッセージの動画

といったコンテンツは、この会社で働くイメージを持ってもらうのに効果的です。

ただし、クオリティを求めすぎて制作が進まないのは本末転倒です。最初は短い動画や簡単な撮影でも十分です。文章や写真での情報発信を土台に、動画はプラスαとして取り入れるとよいでしょう。

⬇︎採用動画について詳しくはこちらをご覧ください。


採用サイト制作の成功事例は?

1.北陸電話工事株式会社 様 採用サイト

北陸電話工事 CM

社名から電話工事のイメージが強い」「多くの学生に知ってもらいたいが、興味を持ってもらいにくく、学生と接点を持つことができない」といったお悩みを解決するべく、企業イメージを思いっきりくつがえし、インパクトのあるアニメーション動画と、その動画に合わせた明るくポップなデザインで採用サイトを制作しました。

社名のイメージから女性が応募しにくいという状況を変えるため、「女性活躍推進活動」のページで女性に向けた活動や制度の紹介をしたほか、「女性社員座談会」というページを設け、様々な部署で活躍する女性社員の生の声を掲載し、女性への安心感を与える工夫を施しました。

北陸電話工事 採用サイト

北陸電話工事採用サイト

⬇︎詳しい制作過程やこだわりはこちら!
のとのお仕事「イメージ一新! 斬新かつポップなアニメーションの企業動画」

イメージ一新! 斬新かつポップなアニメーションの企業動画│北陸電話工事株式会社 様

2.株式会社浅田屋 様 採用サイト 

浅田屋

「新型コロナウイルスも落ち着いてきたタイミングで、飲食業界のイメージ向上と採用活動での大学生の応募増加に向けて、飲食業界や会社のことが伝わる採用サイトを作りたい。」とのご要望のもと、手ごろな価格、短期間でクオリティの高いサイトを作ることができる、弊社の採用サイト制作テンプレート「ドンピシャ採用サイト」を活用し、採用サイトを制作しました。

浅田屋

⬇︎本事例の制作実績ページはこちら!
株式会社浅田屋 様 採用サイト・「Be Connect with」掲載

ドンピシャ

3.株式会社イスルギ 様 採用サイト

株式会社イスルギ 採用サイト

「新入社員はほとんどが高卒入社であり、全般的に応募が少なく、特に富山・福井ではその傾向が強い」「金沢城の修復など伝統ある建築物の工事だけでなく、それ以外の工場や 企業の左官工事、塗装・リフォームなど業務は幅広いが、伝統的建築物工事のイメージを強く持ってしまう学生もいる」といったお悩みを解決すべく、コーポレートブランディングの一環として採用サイトをリニューアルしました。

今回の採用サイトでは「Q&A」「沿革」の項目を追加し、インタビューに「求められる社員像や就活生へのメッセージ」を盛り込むことで、親近感がわき、学生がほしい情報を確実に手に入れられる仕様にしました。また、音声が聞けない場所でもインタビュー動画の内容が分かるよう、要約テキストを追加したほか、トップページを社員の写真に変更し、会社の雰囲気を一目で知ってもらえるようにしました。

⬇︎さらに詳しくはこちら!

情報発信を一貫してサポート。価値を高める「コーポレートブランディング」│株式会社イスルギ 様

⬇︎弊社・能登印刷のその他の採用サイトの事例はこちらから

初めてでも失敗しない採用サイト制作まとめ

採用サイトは単なる募集情報の掲載場所ではなく、「自社を知ってもらうための土台」として重要な役割を担っています。また、求人媒体やイベントなどで自社に興味を持ってくれた求職者からの受け皿になってくれる場所です。特に、初めて採用サイトを作る企業にとっては、採用活動の考え方を整理するきっかけにもなります。

採用サイトには、

・自社の強みや大切にしている価値観を整理し、言葉にできる
・実際の仕事内容や社内の雰囲気を伝え、働くイメージを持ってもらえる
・応募前の理解が深まり、入社後のギャップやミスマッチを防ぎやすくなる
・求人媒体に頼りきりにならず、自社発信の採用ができるようになる
・「この会社なら自分に合いそう」と感じた人からの応募を増やせる

というメリットがあります。

まずは自社の採用課題を整理し、「どんな人に来てほしいのか」「何を伝えたいのか」を明確にすることから始めてみましょう。専門家と一緒に進めることで、失敗のリスクを抑えながら着実な一歩を踏み出すことができます。

採用サイト制作は石川県の能登印刷にお任せください!

弊社・ナレッジクライマー(能登印刷)では、積み上げてきた採用のノウハウを活かし、採用サイトや採用動画のお手伝いを企画・デザイン・撮影などからさせていただいております。

今回ご紹介したテンプレ型Web求人支援システム「ドンピシャ採用サイト」での採用サイト制作も可能です。初期費用10万円(税別)で、安価かつ短納期でクオリティの高い採用サイトを立ち上げることができます。

「求職者に刺さる採用サイトを作りたい」、「採用に力を入れたい」といったご要望がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

石川県に限らず、全国対応可能! お客様に丁寧にヒアリングさせていただき、ご要望に寄り添いながら制作させていただきますので、ご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▶ お問い合わせ

監修:広報戦略部 ゼネラルマネージャー 愛山 達也

大学卒業後、数多くのメディアを立ち上げるなど、20年以上のキャリアを持った情報発信のプロ。現在、ナレッジクライマー・広報戦略部のゼネラルマネージャーとして、自社及びクライアントの広報マーケティングや戦略採用を従来にない新しい視点で支援・活躍中。

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