- 東京
新宿区立漱石山房記念館 様 特別展「夏目漱石と芥川龍之介」展 広報ツール一式
- お客様新宿区立漱石山房記念館 様
- 案件名特別展「夏目漱石と芥川龍之介」展 広報ツール一式
- URLhttps://soseki-museum.jp/
- 納品日2022年9月
- 担当範囲デザイン/印刷/製本
要望
今回は夏目漱石と、彼を師と仰いでいた芥川龍之介の交流を紹介する展示であり、橋口五葉が装丁を施した夏目漱石の『漾虚集』と、その装丁から影響を受け制作された芥川龍之介の『羅生門』をキービジュアルに取り入れたい。
対策
・『漾虚集』と『羅生門』の初版本の装丁デザインをチラシやポスター、図録の背景にそれぞれ取り入れた。
・『漾虚集』初版本の実物をイメージし、藍染木綿布装の本の質感が感じられるデザインにした。
・それぞれのイメージカラーも装丁から引用し、漱石は『漾虚集』から青、芥川は『羅生門』から黄色を用い全体をデザインした。
・『漾虚集』初版本の実物をイメージし、藍染木綿布装の本の質感が感じられるデザインにした。
・それぞれのイメージカラーも装丁から引用し、漱石は『漾虚集』から青、芥川は『羅生門』から黄色を用い全体をデザインした。
効果
・現地で販売された図録は完売した。
・お客様から、漱石と芥川の深い師弟関係をうまく捉えたデザインに満足の声をいただいた。
・お客様から、漱石と芥川の深い師弟関係をうまく捉えたデザインに満足の声をいただいた。
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