
製作部は、お客様からいただいた原稿を、印刷物としてできあがる最終的な形に整える部署です。テキストデータや画像データを、ベースとなるレイアウトに沿って流し込んだり貼り付けたりするほか、文字化けやレイアウト崩れが起きないようにデータを変換する作業も行っています。ミスや変更点を修正できる最後の工程でもあるので、校正作業も重要な仕事です。
印刷誌面を作成する技術は、どんどん新しくなっています。入社前は知らなかった技術を、仕事を通して吸収していけるのは楽しいです。
また、製作部ではいかにして効率をアップさせるかが課題のため、自分なりに工夫して、新しい機能や技術で作業効率を上げることにやりがいを感じます。効率よく仕事を達成できたときほど、できあがった印刷物を手に取ったときの充実感も大きいです。

A DTPは、デスクトップパブリッシング(デスクトッププリプレス)の略で、パソコン上で印刷の前段階までを作り上げる工程のことを指します。
古い印刷技術では、紙にインクをのせて印刷するための「版」は、手作業で組まれるのが普通でした。現在その作業を担っているのは機械で、組むデータを作成しているのがDTPです。
A常にいま取り組んでいる作業の効率化を考えるようにしています。どうテキスト整理をすればミスなく確実に、効率よく達成できるか。より良い仕事をするためには、常に現行の方法に対して疑問を持つことが必要なのだと思います。
A物件によっては製作部でデザインを作成することもあるため、デザイナーと作業内容が重なるところもありますが、あくまでDTPのメインは印刷物の完成データを仕上げることです。デザイナーもDTPも紙面を作成するために欠かせない工程を担っていますが、印刷機に送るデータと直結しているのはDTPのため、その点の違いは大きいです。